LEVI'S RED ◆LR OVERALL TILL I GET MY WAY Levi'sのデニムづくりの伝統と斬新なコンセプトを融合させたコレクションが届きました。
1990年代後期に発表されたオリジナルのLevi’s Red Collectionの概念に基づいて、アイコンである5ポケットジーンズを再解釈し、新しいデニムを創造。
より強く打ち出されたワークウェアのディテール、サステナブルな生地、アップデートされたシルエットなど、全く新しいものに生まれ変わって登場しました。
どの時代でも愛用されるオーバーオールにも敢えて歪に縫製されたアーキュエット・ステッチ、ユーティリティポケット、プリントされたレッドタブを配し、まったく新しいスタイルを作りだしました。
生地には水や農薬の使用量が少なくて済む、コットンの肌触りを実現したサステイナブルなヘンプ素材を採用しています。
Levi'sのプロモーションでPerfume かしゆかさんが着用している商品です。
■素材:綿77% ヘンプ23% ■サイズ 単位:cm (サイズ)総丈/前身頃/ウエスト(仕上がり寸法)/ヒップ/股下/前股上/渡り幅/裾幅 (S)137/33/92/106/75/33/64/16.5 (M)139/35/98/110/75/34/70/17 (L)144/36/106/120/75/36/74/18 -Levi's Red リーバイスレッド- リーバイスブランドのプレミアムラインとして1999年に登場した「Levi's Red」。
当時、"アイコンである5ポケットジーンズを再解釈し未来のデニムを創造する"というコンセプトの下、リッキー・コフ率いるLevi's EUROデザインチームは、それまでのジーンズの概念を覆す全く新しいジーンズを誕生させた。
世界で初めて3D Constriction(立体裁断)を採用した1999年のファーストコレクションは、501を穿いていくうちに生まれる裾の“ねじれ”をインスピレーションにデザインされ、ジーンズを知るオリジンだからこそ生み出せる斬新なデザインは、たちまち大ブームとなった。
歴史を踏まえながらも斬新なコンセプトやデザインを打ち出し、実験的かつ高い技術を要する革新的なコレクションは、ジーンズというスタンダードなアイテムの枠を超え、ワークウエアとモードの融合のはしりとして、ファッション界に大きな影響を与えた。
これまで不定期に発表されてきた「Levi's Red」は、近年のリーバイスの歴史の中では最もコレクターの支持を集めてきたコレクションの一つといえる。
今回のシリーズは「Levi's Red」は、2014年以来7年ぶりとなるコレクションで、2003年に発表したワークウエアにインスパイアされた「Levi's Red」を、現代にアップデートしたコレクション。
※メーカー希望小売価格はメーカーカタログに基づいて掲載しています。